昨日ブログを更新した後直ぐにデジカメから写真を移せば良かったのですが、その前に昼食をとってしまったら急に眠たくなってしまいました。
前日歩き回り疲れたのでそのせいでしょう。
結局データを処理したのは今日になってからです。
5月1日は良く晴れ行楽にはもってこいの天気でした。
朝からどこかへ行こうと考えていました。
問題はどこへ出かけるかです。
色々と目的地は浮かび迷いましたが、どこへ行くか考えてる時は楽しいものですね。
朝食をとりながら朝刊を見ていると、タイミングよくつつじ寺のことが載っていました。
つつじ寺のことは前から知っていたのですが、行ったことがなかったので今回はここへ行ってみることに。
出かける前に地図を確認。
つつじ寺の正式な名称は
神木山等覚院神木山等覚院というのですね。
出かけたのは午後1時半近く。
自転車に乗って出かけました。
距離的にはそれ程遠くは無いのですが、途中五所塚のところの坂を登らないといけないのでちょっと厄介です。
ここの坂は急で運動不足の体には堪えます。
ちょっと通りからつつじ寺へ入る道が分かり辛かったのですが、適当に横路に入ってみたら見つかりました。
時間にして20分程でしょうか。

寺に着くと色とりどりのつつじの花が目に飛び込んできました。
さっそく中へ入って写真を撮ろうと思ったのですが、その前に自転車をどこへとめたら良いのかちょっと悩みました。
後で分かったのですがこの門の右手の方へ行ったところに自転車をとめられるようになっていました。
当りには既に多くの人が居ました。
皆さんこのつつじを目当てに来たのでしょうね。

写真を見て分かるとおり満開の木とまだ咲いていない木がありました。
今年は暖かくなるのが遅かったせいか少し開花が遅れているのでしょうかね。
その分花を長く楽しめそうです。
つつじ寺と言われていますが、良く見るとさつきも多く植えられているみたいです。
赤い花の株はさつきだと思います。
つつじとさつきは近縁の種ですね。
私は葉っぱの大きさで見分けているのですが、正確な区分の仕方については良く分かりません。

山門をくぐったところに階段があり、そこを登りながら、つつじの花をクローズアップで撮って見ました。
白花のつつじはわりと良く見かけますね。
道路脇の植え込みなどにも植えられていますね。

階段を登ったところに本殿があります。
その周りにも大勢の人が居ました。
右の写真は高いところから山門を写したものです。
今回何枚か写真を撮ったのですが、こうしてみるとつつじの写真ばかりですね。
山門や本殿の写真ももっと撮っておくべきでした。
どこかへ出かけて帰ってくると、あれあそこの写真撮ってなかったっけと後悔することがしょっちゅうあります。
フィルムカメラの時代ではないのでDPEコストは掛からないわけですから、もっとガンガン写真に収めるべきなんでしょうね。

その後、さらに本殿の裏手に回って見ました。
その当りは木が鬱蒼と生えていていました。
生田緑地と同じようなかんじです。
まっすぐ進むでいくとお墓が並んでいました。
その先は行き止まりになっていたので、ちょっと引き返し、左の写真のところからさらに
上に登って行きました。
どこまで行けるのかと思いながら進むと、等覚院の敷地を抜け、住宅地に出ました。
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