iMacrosの勉強を続けています。この前の続きでJavascriptから呼び出すやり方です。サンプルスクリプトのSI-Get-Exchange-Rate.jsとWsh-Extract-Rate.iimを参考にしています。
SI-Get-Exchange-Rate.jsの中身は下の様になっていました。
var ret
var s
ret = iimDisplay ("Get Exchange Rate Demo Macro")
ret = iimPlay("Wsh-Extract-Rate")
/* Check for error */
if (ret = 1) {
s = "One US$ costs " + iimGetLastExtract(1) + " EURO or " + iimGetLastExtract(2) + " British Pounds (GBP)"
}else
{
s = "The following error occurred: "+iimGetLastError();
};
alert (s);
iimPlayでマクロを呼び出し、iimGetLastExtractで値を取得しています。
Wsh-Extract-Rate.iimは下の様になっていました。
VERSION BUILD=300625
TAB T=1
TAB CLOSEALLOTHERS
URL GOTO=http://www.iopus.com/imacros/demo/v6/extract.htm
'Get the values
TAG POS=29 TYPE=TD ATTR=CLASS:bdytxt&&TXT:*.* EXTRACT=TXT
TAG POS=30 TYPE=TD ATTR=CLASS:bdytxt&&TXT:*.* EXTRACT=TXT
TAGコマンドにEXTRACTを指定して値を取ってきています。POS=29 TYPE=TDで29番目のTDタグを指定しています。
なるほどなるほどということでこれを参考にちょっと試してみたのですが、なかなか上手くいきませんでした。まず、今回試して見たページにはTDタグにCLASSは指定されていませんでした。そのため上のままでは駄目でした。それと上の例ではテキストに小数点を含んだTDタグのみ対象にしていますが、単にn個目のTDタグから取得するならTAG POS=n TYPE=TD TXT:* EXTRACT=TXTで良いようです。ここまで理解するのに結構時間が掛かってしまいました。試行錯誤しながらなのでなかなか進みません。ということで続きはまた今度。
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